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2017年度北茨城市国際交流協会 総会開催

更新日:2022年3月1日

2017年度KICS総会が開催されました。

明石会長の挨拶を掲載いたします。


本日は川和田由紀子副市長、豊田弘俊市議会副議長、鈴木和栄市議会議員をはじめ、多数の会員の皆様のご出席を頂き誠にありがとうございます。本年で当協会も設立以来23年目をむかえ、会員の皆さまと共に歩んできた国際親善活動及び国際理解活動が、実を結びつつあることを大変意義深く思っております。

ここまで来られましたのも、皆さまのお力添えが、あったものと心より御礼申し上げます。

さて、当協会は市民の皆さまの国際理解および、国と国との友好を深めるための一助として、今年度も近隣大学留学生、JICA研修生のホームステイ事業並びに、在住外国人の方々との親睦を深めるべく諸活動を積極的に行なってまいります。

今年3月には18回目として10名の中・高校生をニュージーランドへ派遣いたしました。 両市間の繋がりは市民レベルと行政とが一体となった市民相互の交流に発展し、昨年は

2009年以来、東日本大震災をはさんで中断しておりましたワイプロ事業が7年振りに再開され、9月末より11日間26名のワイロア市民が当市を訪問されました。

いままで総勢180名ものワイロア市民が当市を訪れております。

今回はマオリ伝統儀式にのっとつた新建屋の安全祈願式、市長表敬訪問、関本小中学校並びに磯原郷英高校訪問にての学生間交流等をワイロアハカチームを加え行い、相互理解を一層深めることが出来ました。

最後に当協会(KICS)は、今年も新しい発想のもと、さらなる国際相互理解を求め努力いたします。今後とも皆様の尚一層のご協力とご理解をお願い申し上げます。





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新年のご挨拶。

明けましておめでとうございます。 はじめに、令和6年能登半島地震により犠牲となられた方々にお悔み申し上げるとともに、被災された方々に心よりお見舞い申し上げます。 昨年は数年ぶりに復活した恒例事業はじめ、KICS設立記念イベントへのご支援・ご協力、誠にありがとうございました。 2024年は、若人親善大使派遣事業の再開や、昨年スタートした外国人住民サポート事業の拡充など、引き続き北茨城市と世界をつなぐ

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